品性とことばに関する聖書の言葉

神を知ることの実は、変えられた品性です——愛、謙遜、誠実、そして恵みを与える言葉です。聖書は、わたしたちが他者をどう扱い、舌をどう用いるかに、細やかな注意を払っています。これらの御言葉は、神があなたを内側から造り変えていかれる、その人となりを形づくります。

愛とあわれみ

— コリント第一 13:4-7

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

互いに愛し合いなさい — ヨハネ 13:34

わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。

親切 — エペソ 4:32

互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。

最も大切な戒め — マタイ 22:37-39

イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

敵を愛する — マタイ 5:44

しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。

寛大さ — コリント第二 9:7

各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。

愛は覆う — ペテロ第一 4:8

何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。

愛は決して絶えることがない — コリント第一 13:8

愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

行いによる愛 — ヨハネ第一 3:18

子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。

隣人を愛しなさい — マルコ 12:31

第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。

愛のうちに歩む — エペソ 5:2

また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。

何よりも愛を身に着けなさい — コロサイ 3:14

これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。

謙遜と仕えること

謙遜 — ピリピ 2:3

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

仕えること — マルコ 10:45

人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである」。

他者に仕える — ガラテヤ 5:13

兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。

柔和 — ピリピ 4:5

あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。

へりくだり — ヤコブ 4:10

主のみまえにへりくだれ。そうすれば、主は、あなたがたを高くして下さるであろう。

他者を第一にする — ピリピ 2:4

おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。

御国における偉さ — マタイ 20:26

あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、

足を洗う — ヨハネ 13:14

しかし、主であり、また教師であるわたしが、あなたがたの足を洗ったからには、あなたがたもまた、互に足を洗い合うべきである。

神は謙遜な者を高くされる — ペテロ第一 5:6

だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。

謙遜を身に着ける — ペテロ第一 5:5

同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。

私たちのうちにあるキリストの思い — ピリピ 2:5

キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。

柔和 — マタイ 5:5

柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。

誠実と清さ

誠実 — 箴言 10:9

まっすぐに歩む者の歩みは安全である、しかし、その道を曲げる者は災にあう。

正直 — 箴言 12:22

偽りを言うくちびるは主に憎まれ、真実を行う者は彼に喜ばれる。

清さ — マタイ 5:8

心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。

性的な清さ — コリント第一 6:18

不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。

聖さ — ペテロ第一 1:16

聖書に、「わたしが聖なる者であるから、あなたがたも聖なる者になるべきである」と書いてあるからである。

正しく歩む — 詩篇 84:11

主なる神は日です、盾です。主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。

きよい心 — 詩篇 24:3-4

主の山に登るべき者はだれか。その聖所に立つべき者はだれか。 手が清く、心のいさぎよい者、その魂がむなしい事に望みをかけない者、偽って誓わない者こそ、その人である。

非難されるところのない者 — ピリピ 2:15

それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。

あなたの「はい」を「はい」とせよ — マタイ 5:37

あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。

とがめられるところのない者 — テモテ第一 3:2

さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、

きよい良心 — テモテ第一 1:5

わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。

すべてを神の栄光のために行う — コリント第一 10:31

だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。

舌と私たちのことば

— ヤコブ 3:5

それと同じく、舌は小さな器官ではあるが、よく大言壮語する。見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。

陰口 — 箴言 16:28

偽る者は争いを起し、つげ口する者は親しい友を離れさせる。

中傷 — エペソ 4:31

すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。

励ましのことば — エペソ 4:29

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

真実を語る — エペソ 4:15

愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。

他者を祝福する — ローマ 12:14

あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。

つぶやき — ピリピ 2:14

すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。

健全なことば — コロサイ 4:6

いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。

語るのに遅く — ヤコブ 1:19

愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。

舌の力 — 箴言 18:21

死と生とは舌に支配される、これを愛する者はその実を食べる。

あなたの口を守れ — 箴言 21:23

口と舌とを守る者はその魂を守って、悩みにあわせない。 口と舌とを守る者はその魂を守って、悩みにあわせない。

柔らかな答え — 箴言 15:1

柔かい答は憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす。